最新型関節鏡【関節専用の内視鏡】システムを導入しました
※現在行っておりません
従来、関節の手術では大きな切開を必要とするので患者さんへの負担も大きなものでした。
近年、関節鏡視下手術の技術が発展し、安全かつ短期入院でより高度な手術も鏡視下で行えるようになりました。
小さな穴を2~3箇所に開けるだけで、同等もしくはそれ以上の処置を可能にした低侵襲手術です。 その小さな穴に専用の内視鏡や処置具を挿入し、モニターに映し出される映像を確認しながら、手術を進めていきます。
関節鏡視下手術は患者さんへの負担が軽く、術後入院も短期間で済みます。 また、術後に残る傷跡は非常に小さなものですので、美容的にも優れた手術であると言えます。